虹の下には優しい世界

ピューロランドの魅力をご紹介します

虹の下ってどこのこと?

ブログを始めた理由

 

皆さんは私のブログ名虹の下の世界がどこにあるかご存知ですか?

サンリオピューロランドの最寄り駅、多摩センター駅から5分ほど歩いた先に、虹の橋が見えてきます。ピューロランドの外観は虹をモチーフに作られています。

 


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虹の下ではサンリオキャラクター達が仲良く暮らしています。

 

サンリオ株式会社のホームページで経営理念をぜひ見てみてください。

「みんななかよく」

ということが書かれています。

 

皆仲良く、なんて綺麗ごとのように感じる方もいるかもしれません。

私自身一人が好きで、沢山の人と接すると疲れてしまう性格で、出来たらあまり人と接したくない、そんな人種です。

 

そんな私が、サンリオピューロランドへ行ってみて、「みんななかよく」がとても素敵な理念だなと思うのです。

 

ピューロランドの人気のパレード「ミラクルギフトパレード」には3つのハートというフレーズが出てきます。

 

かわいいハート

思いやりハート

なかよくハート

 

です。

 

ラクルギフトパレードにはショーの中盤で闇の女王が出てきます。

闇の女王はピューロランドの真ん中で生き続けている知恵の木の光を消してしまいます。

ピューロランドが真っ暗闇にされてしまっても、キティちゃんは闇の女王と戦いません。

キティちゃんは

「だれだって、光を見たくない日もある」

と言い、信じるというのです。

 

キティちゃんは何を信じたと思いますか?

 

知恵の木が自ら光ることを?

いえ、違います。

闇の女王のことを信じたのです。

 

するとどうでしょう、

キティちゃんが闇の女王を信じる力が知恵の木の光りを復活させるのです。

 

 

 

ところかわって、

ピューロランド内にあるメルへンシアターでは

KAWAII KABUKI~キティ一座の桃太郎」が毎日上演さています。

 

キティちゃんが座頭を務める一座に本物の鬼が、こっそり団員になった結果、正体がバレてしまい自ら姿を消します。

 

ティーちゃんたちは本物の鬼を見るのが初めてで、敵扱いしてしまうが、消えた鬼を仲間に迎えるため鬼ヶ島へ行きます。

頭に角があることで、人間に怖がられ続けた鬼は皆を笑顔にしたくて劇団に入りたかったことを告白。

キティ一座も皆を笑顔にしたい気持ちは同じ、頭の角は大切な個性といって消えた鬼を一座の仲間に加えます。

 

 

これはピューロランドで繰り広げられているエンターテイメントのほんの一例です。

 

どうでしょうか?

 

私ははじめの頃「みんななかよく」というメッセージは読み取れず、ただかわいい世界に魅了されているだけでした。

 

何度か足を運んだり、ショーやパレードのDVDを繰り返し見ていたら、

「みんななかよく」が沢山込められていることがわかってきました。

そして、サンリオとピューロランドの沼にどんどんハマっていきました。

 

このブログでは私が感じたサンリオピューロランドの魅力をお伝えしながら、読んでくださった方が、幸せな気持ちになれるような優しいブログを目指します。

 

これからよろしくお願いいたします。

 

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